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Enterprise Application Platform V1.2.0 リリース情報

4.1 V1.2.0のプログラム修正一覧

V1.2.0で修正した障害および障害レポート番号(P番号)について、以下に記載します。

表4.1 GlassFishのプログラム修正一覧

項番

P番号

現象

1

PH21831

トランザクションログに異常値が書き込まれた結果、トランザクションログの読み込み時にJavaヒープ領域不足が発生する場合があります。

2

PH21863

WebアプリケーションへのHTTPリクエストが無応答となります。

3

PH22526

GlassFish Server管理コンソールの表示が崩れる場合があります。

4

PH22854

IIOP通信機能利用時にCPU使用率が高騰する場合があります。

5

PH22982

GlassFish Serverインスタンスの強制停止を実行しても、通常停止として扱われます。

6

PH23055

GlassFish機能に使用しているOSSをバージョンアップします。

7

PH23056

GlassFish機能の内部インターフェースを改善します。

8

PH23057

管理コンソールによる運用操作の制限を解除します。


表4.2 Launcherのプログラム修正一覧

項番

P番号

現象

1

PH23050

Launcher機能のベースとなっているOSSをバージョンアップします。