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Enterprise Application Platform V1.2.0 Launcherユーザーズガイド

5.2.1 認証

認証は、ユーザーIDとパスワードによって、正当なユーザーであるかをチェックする機能です。これにより、不当なユーザーからのアクセスを防止できます。

MicroProfileにおける認証

MicroProfileアプリケーションでは、JWTを使用してRESTエンドポイントを保護できます。JWTによる認証・認可を有効にする方法については、「3.2 JWT認証を使用するアプリケーションの開発」を参照してください。

Servletおける認証

Servletでは以下の認証方法を使用してWebコンテナへ接続するクライアントを認証できます。

認証に失敗した場合、BASIC認証は401、FORM認証は200のステータスコードが返されます。