ページの先頭行へ戻る
Enterprise Application Platform V1.2.0 GlassFishユーザーズガイド

1.5.6 asadminコマンド実行時の注意事項

Ctrl+Cの入力について

サブコマンド実行時でユーザーまたはパスワードの問い合わせがあったときに、Ctrl+Cを入力した場合、java.lang.NullPointerExceptionが発生することがあります。そのため、ユーザーまたはパスワードの問い合わせがあった場合、Ctrl+Cを入力しないでください。

また、動作不定となるため、asadminコマンドの実行中にCtrl+Cの操作を行わないでください。

マルチバイト文字の利用について

定義項目の値にマルチバイト文字を含めることはできません。

asadminサブコマンドによる定義更新について

asadminサブコマンドにより定義更新を行う場合、GlassFish Serverインスタンスの起動状態やtargetオプションの指定にかかわらず、同期化対象のGlassFish Serverインスタンス分のサブコマンド実行結果が出力されることがあります。

asadminコマンドの競合操作について

asadminコマンドの競合操作は行わないでください。