本手順は、以下の条件で実施してください。
Red Hat(R) OpenStack Platform 16.1から16.2にアップグレードする場合は、本手順は実施不要です。
手順実施サイト : 本番サイト、災対サイト
手順実施サーバ : すべてのコントロールノード
手順実施ユーザー : インフラ管理者
手順実施回数 : コントロールノードごとに1回
「4.2.2 本製品の設定ファイルの退避【サイト:本番サイト、災対サイト】」で任意の場所にコピーした本製品の設定ファイルを以下のディレクトリにコピーしてください。
ディレクトリ
/etc/opt/FJSVrcxsr/