本手順は、以下の条件で実施してください。
手順実施サイト : 災対サイト
手順実施サーバ : すべてのコントロールノード
手順実施ユーザー : インフラ管理者
手順実施回数 : コントロールノードごとに1回
以下のディレクトリに、本製品の作業ディレクトリとして、NFS共有をマウントします。
ディレクトリ
/var/opt/FJSVrcxsr/mnt
すべてのコントロールノードで同じNFS共有をマウントしてください。
OS起動時に自動的にマウントするには、/etc/fstabに設定を記載してください。
/etc/fstabの記載例
server:/remote/export /var/opt/FJSVrcxsr/mnt nfs defaults 0 0
/etc/fstabの構文については、OSのドキュメントを参照してください。