GFS 運用管理ビューは、クライアントにインストールした Java アプリケーションを使用して、Web-Based Admin View のメニュー画面から起動します。
本章では、GFS 運用管理ビューの起動および終了方法について説明します。
GFS 運用管理ビューを使用するために必要な以下の項目については、“PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書”を参照してください。
運用形態
準備方法
画面の起動方式
画面の操作方法
なお、GFS 共用ファイルシステムは以下の機能を前提としているため、ファイルシステムの運用を行うためには、これらが事前に使用可能な状態になっている必要があります。
Global Disk Services
Cluster Foundation
各機能の詳細については、以下を参照してください。
“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書”
“PRIMECLUSTER Cluster Foundation 導入運用手引書”
GFS 運用管理ビューの起動が可能となったら、GUI による管理パーティションの操作を行うことができます。詳細については、以下を参照してください。
管理パーティションが作成済みの場合は、GUI によるファイルシステムの操作を行うことができます。詳細については、以下を参照してください。
コマンドにより管理パーティション操作、ファイルシステム操作を行う場合は、運用管理ビューの設定を行う必要はありません。