自動スケールアウトは、DBコンテナの平均CPU使用率またはコネクション数がしきい値を超えると発生します。
マスターコンテナを除くレプリカコンテナの最大数は15です。
一時的な負荷の増加に伴ってレプリカ数が増加した後に負荷が減少しても、レプリカ数は増えたままとなります。必要に応じて手動スケールインを実施してください。
自動スケールアウトを実行する場合は、FEPClusterカスタムリソースで「spec.fepChildCrVal.autoscale.scaleout」を指定します。指定する値については、“オペレーターリファレンス”の“FEPClusterパラメータ”を参照してください。
$ oc edit fepcluster <FEPClusterCR name>