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Interstage Application Server Enterprise Edition V13.1.0 インストールガイド
FUJITSU Software

1.2.1 パッケージ一覧

本製品でインストールされるパッケージを示します。


パッケージ

機能

FJSVahs

Webサーバ(Interstage HTTP Server 2.4)

FJSVes

イベントサービス

FJSVextp

アプリケーション実行機能

FJSVfsvl

Interstageシングル・サインオン認証サーバ間連携サービスのライブラリパッケージ

FJSVihs

Webサーバ(Interstage HTTP Server)

FJSVirep

Interstage ディレクトリサービス

FJSVirepc

Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit

FJSVisas

Interstage管理機能

FJSVisco

Interstage Collective Information Collection Function

FJSVisgui

Interstage管理コンソール

FJSVisjmx

Interstage JMXサービス

FJSVisscs

セキュアコミュニケーションサービス

FJSVjs2su

Servletサービス OperationManagement

FJSVmqd

非同期通信基盤機能

FJSVod

CORBAサービス

FJSVots (1)

データベース連携サービス

FJSVporb

Portable-ORB

FJSVsclr (1)

Securecryptoライブラリランタイム

FJSVsmee (1)

CA/EE共通証明書管理、鍵管理機能

FJSVssoac

Interstageシングル・サインオン認証サーバ

FJSVssoaz

Interstageシングル・サインオン業務サーバ

FJSVssocm

Interstageシングル・サインオン共通ライブラリ

FJSVssofs

Interstageシングル・サインオン認証サーバ間連携サービス

FJSVssosv

Interstageシングル・サインオンリポジトリサーバ

FJSVtd

コンポーネントトランザクションサービス

FJSVtdis

Interstage管理コマンド (Interstage統合コマンド)

FJSVwsc (2)

Interstage HTTP Server 2.4用のWebサーバコネクタ

GlassFish5 (2)

GlassFish 5

OpenJDK8 (2)

OpenJDK 8

PCMI (2)

PCMIサービス

注1) rpmコマンドで確認する場合のパッケージ名は異なります。

2) rpmコマンドでパッケージ情報を取得できません。


注意

  • 機能説明は、各パッケージの機能概要を示すものであり、各パッケージ単体での動作を保証するものではありません。

  • インストール済みパッケージの確認を行う場合、install.shシェルによるカスタムインストール(パッケージ選択)実行時に表示されるパッケージ一覧画面で確認してください。(インストール済みのパッケージには“*”が表示されます。)
    さらに、各パッケージの詳細を確認する場合、rpmコマンドを使用してください。
    インストール済みのOpenJDKの詳細は、以下を実行して確認してください。

    /opt/FJSViaps/openjdk/jdk8/bin/java -version
  • 本書におけるパッケージ名の表記やインストール、アンインストール時に各シェルスクリプトで表示されるパッケージ名は、基本的には、RPMパッケージ名となっていますが、以下のパッケージ名については、RPMパッケージ名と一致していないため、rpmコマンドを用いてインストール情報の取得等を行う場合には注意が必要です。

    パッケージ名

    RPMパッケージ名

    FJSVots

    FJSVots-EE

    FJSVsmee

    FJSVsmee64

    FJSVsclr

    FJSVsclr64