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Interstage Application Server V13.1.0 OLTPサーバ運用ガイド
FUJITSU Software

付録D ワークユニット自動起動設定ファイル

Interstage起動時にワークユニットを自動起動させる場合に作成するワークユニット自動起動設定ファイルについて説明します。
ワークユニット自動起動を行う場合には、以下の定義ファイルに対して自動起動させるワークユニットの情報を登録します。

C:\INTERSTAGE\td\etc\autostart\autostartapl.txt

なお、本機能は、Windows(R)版のみ有効です。

参考

Solaris版またはLinux版の場合、Interstage起動時にワークユニットを自動起動させる場合には以下の方法があります。

  • Interstage管理コンソールでワークユニット自動起動の設定を行う。

    設定方法はInterstage管理コンソールのヘルプを参照してください。

  • シェルプログラムで、Interstage Application Serverの起動コマンドの後に、ワークユニット起動コマンドを記述する。

    設定方法は「運用ガイド(基本編)」の「Interstage統合コマンドによる運用操作」-「マルチ言語サービスを使用する場合」-「Interstageの自動起動/停止」を参照してください。