[意味]
JdbcCheckコマンドを開始しました。
※result.logだけに出力されます。
[ユーザーの対処]
ありません。
[意味]
JdbcCheckコマンドが終了しました。
※result.logだけに出力されます。
[ユーザーの対処]
ありません。
[意味]
JdbcCheckコマンドで問題が検出されました。
[ユーザーの対処]
本メッセージが表示された場合は、“13.19 パラメータ点検機能の異常”に記載されている対応を実施してください。
[意味]
JdbcCheckコマンドで問題が検出されました。詳細な内容を出力します。
[可変情報]
%s1 : serverまたはGlassFish Serverクラスター名
%s2 : JDBC接続プール名
%s3 :
%s2がOracle用のJDBC接続プールの場合で、かつ、orai18n.jarまたはucp.jarが不足している場合は、設定が不足しているファイル名。
%2がOracle用の接続プールの場合は、以下の出力例のように、同じJDBC接続プールについて2行表示される場合があります。
[出力例]
Cluster01: pool name=OraclePool |
UCP機能を使用するOracle用のJDBC接続プールを参照しているGlassFish Serverクラスター(Cluster01)に、JDBCドライバが設定されていない場合の出力例です。1行目はojdbc8.jarが設定されていないことを、2行目は、orai18n.jarとucp.jarが設定されていないことを示します。
%s1が示すDASまたはGlassFish Serverクラスターについて、%s2で示すJDBC接続プールを使用するために必要なJDBCドライバが、参照できません。以下のどれかの可能性があります。
「運用資産格納ディレクトリー」にJDBCドライバが格納されていない。
DASまたはGlassFish ServerクラスターのクラスパスサフィックスにJDBCドライバのパス名が指定されていない。
DASまたはGlassFish Serverクラスターのクラスパスサフィックスで指定したJDBCドライバが存在しない。
以下のどちらかの方法で、%s1のDASまたはGlassFish Serverクラスターから、JDBCドライバのクラスライブラリーが参照できるようにしてください。
必要なJDBCドライバのクラスライブラリーを「運用資産格納ディレクトリー」に格納する、
%s1のDASまたはGlassFish Serverクラスターのクラスパスサフィックスに、必要なJDBCドライバの絶対パス名を設定する。
JDBC接続プールを使用するために必要なJDBCドライバについては、「4.14 データベースの環境設定」を参照してください。
%s1 : serverまたはGlassFish Serverクラスター名
%s2 : JDBC接続プール名
%s3 : 運用資産格納ディレクトリーに格納されているJDBCドライバのファイル名(複数ある場合はカンマ区切りで表示します)
%s4 : クラスパスサフィックスで指定されたJDBCドライバのファイル名(複数ある場合はカンマ区切りで指定されている順に表示します)
バージョンの異なるJDBCドライバが複数指定されています。
JDBCドライバの設定を見直して、1バージョンだけ使用する設定にしてください。
%s1 : serverまたはGlassFish Serverクラスター名
%s2 : クラスパスサフィックスで指定されたJDBCドライバのパス名のうち、サーバー上に存在しないもの。複数ある場合は、カンマ区切りで表示します。
クラスパスサフィックスで指定されたJDBCドライバが存在しません。
クラスパスサフィックスに指定した、JDBCドライバのパス名を見直してください。パス名が正しい場合は、サーバー上にJDBCドライバが存在するか確認してください。
[可変情報]
%s : domain.xmlのパス名
[意味]
domain.xmlが読めませんでした。
[ユーザーの対処]
本メッセージが表示された場合は、“13.19 パラメータ点検機能の異常”に記載されている対応を実施してください。
[可変情報]
%s : domain.xmlのパス名
[意味]
domain.xmlが見つかりませんでした。
[ユーザーの対処]
本メッセージが表示された場合は、“13.19 パラメータ点検機能の異常”に記載されている対応を実施してください。
[可変情報]
%s : 内部エラーの詳細情報
[意味]
内部エラーが発生しました。
[ユーザーの対処]
本メッセージが表示された場合は、“13.19 パラメータ点検機能の異常”に記載されている対応を実施してください。