クラスターを構成する各ノード(運用ノード、待機ノード)のローカルディスク上に、GlassFishをインストールします。各ノードの運用資産構成を一致させるために、クラスターを構成する各ノード上の同一パスにGlassFishをインストールし、運用資産格納ディレクトリーも各ノード上の同一パスに配置してください。
Webサーバー(Interstage HTTP Server 2.4)とGlassFishを連携させる場合は、WebサーバーとWebサーバコネクタ(Interstage HTTP Server 2.4用)もインストールしてください。
なお、Webサーバーのクラスターサービス連携については、「Interstage HTTP Server 2.4運用ガイド」の「運用・保守」-「クラスタサービス」を参照してください。