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Interstage Application Server V13.1.0 運用ガイド(基本編)
FUJITSU Software

6.2 性能監視ツールの操作手順

性能監視ツールによりInterstage上の業務アプリケーションの性能を監視および分析するためには、SNMPサービスへの登録操作、性能監視ツール起動操作、監視操作、性能監視ツール停止操作、およびSNMPサービスからの削除操作を行います。以下に、操作の流れを示します。

  1. SNMPサービスへの登録操作

    リアルタイム監視を行うために必要な操作で、性能監視ツールをSNMPサービスに登録します。
    Interstageのインストール時に行う操作です。
    詳細は、「6.2.1 SNMPサービスへの登録操作 (Windows (R)の場合) 」を参照してください。

  2. 性能監視ツール起動操作

    性能監視ツールを起動する操作です。
    詳細は、「6.2.2 性能監視ツール起動操作」を参照してください。

  3. 監視操作

    性能情報の測定、監視、分析を行う操作です。
    詳細は、「6.2.3 監視操作」を参照してください。

  4. 性能監視ツール停止操作

    性能監視ツールを停止する操作です。
    詳細は、「6.2.4 性能監視ツール停止操作」を参照してください。

  5. SNMPサービスからの削除操作

    性能監視ツールをSNMPサービスに登録している場合、性能監視ツールをSNMPサービスから削除します。
    Interstageのアンインストール時に行う操作です。
    詳細は、「6.2.5 SNMPサービスからの削除操作 」を参照してください。