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FUJITSU Software

2.12.27 Transport Layer Security (TLS) の再ネゴシエーションについて

TLSおよびSSLプロトコルの再ネゴシエーション機能には、man-in-the-midlle攻撃に対する脆弱性(CVE-2009-3555)が存在します。このため、IETFはこの脆弱性を修正(RFC5746)し、Java SEでは以下でRFC5746をサポートしています。

上記Java SEがRFC5746をサポートしない相手とSSL/TLS通信し、再ネゴシエーション機能を使用すると通信できなくなる場合があります。詳細は、以下のURLを参照してください。