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Big Data Integration ServerV1.5.0 検索編トラブルシューティング集
FUJITSU Software

第3章 調査資料の採取

本製品では、FJQSSにより、障害発生時の調査資料を採取することができます。

FJQSSの出力先ディレクトリ(未指定の場合は/tmp)に、十分な空きがあることを事前に確認してください。必要な空き容量の目安は700MB以上です。業務内容や運用形態により必要な空き容量は増加します。

本章では、FJQSSを使用せずに採取可能な調査資料の種類と採取方法について説明します。