プレソート機能は、Shunsakuシステムが1つのdirectorで構成されている場合に使用できます。複数のdirectorを使用したShunsakuシステムでは、プレソート機能を使用できません。
ただし、Shunsakuシステムが複数のdirectorで構成されている場合に、Shunsaku Fileを使用し、その“File”として構成されているdirectorが1つのときは使用できます。
特に、以下の点は注意が必要です。
複数のShunsaku Fileで構成されているDomainを指定して、事前に登録してあるソート対象要素ノードを指定した検索を行った場合、検索は異常終了します。
複数のdirectorを使用したShunsakuシステムでは、事前に登録してあるソート対象要素ノードを指定した検索を行ってもプレソート機能は有効にならず、通常のソート処理が動作します。
プレソート機能を使用する場合においても、sorterプロセスの設定を実施してください。