以下の資料を採取し、エラーメッセージが出力されていないかを確認してください。確認する場合は必ず、作業フォルダに該当ファイルを複写したものを参照してください。
エラーメッセージが出力されている場合は、前後のメッセージも確認してください。
サーバ(OS)のログです。Syslogを採取し、参照してください。
List Worksにおける処理(登録、サーバ接続/切断、帳票参照、印刷など)が出力するログファイルです。
List Worksシステムディレクトリ配下の、以下の実行履歴ファイルを採取し、参照してください。
ListLog.csv、ListLog.csv.old (CSV形式)
3. オープン帳票登録時のログ(lwapilog.csv、lwapilog_xxx.csv)
オープン帳票(NetCOBOL/MeFt帳票およびList Creator帳票)の登録処理が出力するログファイルです。
/opt/FJSVlw-sv/tmpディレクトリ
4. Web連携のアクセスログ(acsYYYY-MM-DD.csv)
Webゲートウェイサーバにアクセスした状況が記録されたログファイルです。Webゲートウェイサーバを再起動するたびに作成されるため、定期的に退避してください。
/opt/FJSVlw-gw/logディレクトリ
5. 仕分けログ(Prtastlog.csv、Prtastlog_xxx.csv)
List Worksの仕分け機能が出力するログファイルです。
/opt/FJSVpast/logディレクトリ
6. データベース構築スクリプトのログ(dbsetuplog.txt)
データベース構築スクリプトが出力するログファイルです。
データベース構築スクリプトの実行カレントディレクトリ
例)/var/opt/FJSVlw-sv/symfo/createディレクトリ
7. Webアプリケーションサーバの環境構築スクリプトのログ(lwgwsetenv.txt)
Webアプリケーションサーバの環境構築スクリプトが出力するログファイルです。
/var/opt/FJSVlw-gw/logディレクトリ