各ノードにおいて、/etc/fstab、および、/etc/fstab.pclを編集してください。
/etc/fstab
下記のエントリの先頭に#を追記してコメントアウトしてください。
#/dev/sfdsk/class0001/dsk/volume0001 /mnt/swdsk1 ext4 noauto 0 0 #/dev/sfdsk/class0001/dsk/volume0002 /mnt/swdsk2 ext4 noauto 0 0
/etc/fstab.pcl
上記のエントリをコピーして、各行の先頭の#を#RMS#に書き換えてください。
#RMS#/dev/sfdsk/class0001/dsk/volume0001 /mnt/swdsk1 ext4 noauto 0 0 #RMS#/dev/sfdsk/class0001/dsk/volume0002 /mnt/swdsk2 ext4 noauto 0 0
注意
PRIMECLUSTERのバージョンによって指定するファイルが異なるため、使用しているPRIMECLUSTERのバージョンを確認し、適切なファイルを編集してください。詳細は“PRIMECLUSTER 導入運用手引書”を参照してください。