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Symfoware Server V12.7.0 ユーザログ説明書
FUJITSU Software

3.4 Point In Time Recoveryを使用するとき

リカバリのためのインスタンス起動前に、リカバリ中のユーザログ抽出を抑止するためにshared_preload_librariesからuserlogを削除してください。リカバリが完了して運用を始める前に、セットアップの手順をやり直してください。ただし、“ユーザログ拡張の導入”は不要です。

セットアップについては、“第2章 セットアップ”を参照してください。