Mirroring Controllerを使用すると、システム環境やデータベースを監視し、異常検知時にはメッセージ出力や自動ノード切替えを行うことができます。
Mirroring Controllerの監視対象や異常検知時の動作は、DBミラーリング動作環境ファイルで設定します。
ここでは、Mirroring Controllerを使用する場合の、DBミラーリング動作環境ファイルの編集方法について説明します。
参考
以下の定義ファイルについては、“5.2.8 DBミラーリングシステムの環境設定”を参照してください。
RDB構成パラメタファイル
BC構成パラメタファイル
RLP動作環境ファイル
RLP定義ファイル