DBミラーリングシステム利用時の監査ログの見積りを以下に示します。
両ノード共通
Symfoware/RDBの見積り量に、DBミラーリングシステムの見積り量として、以下の式で求めた値を加算してください。
データベース二重化を使用する場合
1時間あたりの監査ログ量 = 5メガバイト + (ロググループ数(注) × 12メガバイト)
Mirroring Controllerを使用する場合
1時間あたりの監査ログ量 = 25メガバイト + (ロググループ数(注) × 12メガバイト)
注) 監査ログ用ロググループを除く
ポイント
DBミラーリングシステム利用時の監査ログを取得する際は、管理者の実行に関する監査ログを取得してください。
参照
監査ログの詳細な見積もり式については、“セットアップガイド”を参照してください。