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Symfoware Server V12.7.0 データベース二重化導入運用ガイド
FUJITSU Software

A.1 見積りを行う際の注意事項

見積りを行う際の注意事項を以下に説明します。

システム単位のファイル

システム単位のファイルは、正系ノードおよび副系ノードの両ノードで、見積り値を一致させてください。

RLP単位のファイル

RLP単位のファイルは、主系RLPおよび従系RLPのそれぞれのRLPで、見積り値を一致させてください。

メモリ

正系ノードおよび副系ノードで見積りを行い、多いほうの見積り値を採用してください。