Web-Based Admin Viewでサポートされるクライアントの動作環境を以下に示します。
Windows(R)
OS / Webブラウザ
Windows(R) 11 / Microsoft Edge
Windows(R) 10、Windows Server(R) 2012、Windows Server(R) 2012 R2、Windows Server(R) 2016、Windows Server(R) 2019、Windows Server(R) 2022 / Internet Explorer 11、Microsoft Edge
Windows Server(R) を使用する場合、以下の手順を実施し、プライマリ管理サーバおよびセカンダリ管理サーバの IP アドレスを信頼済みサイトに登録してください。
[インターネットオプション]-[セキュリティ]タブ-[信頼済みサイト]ゾーンの<サイト>ボタンを選択します。
プライマリ管理サーバおよびセカンダリ管理サーバの接続 URL を Web サイトに追加してください。
管理サーバのアドレス 192.168.10.1 を指定する場合(ポートの指定は不要です)
http://192.168.10.1
注意
日本語を表示するには、以下の条件を満たす必要があります。
日本語版Windows(R)がインストールされている、かつ
Windows(R)で使用する言語環境が日本語に設定されている。
以下のIPv4をアンインストール(IPv4を削除)する操作は、実施しないでください。
netsh interface ipv4 uninstall
IPv4のアンインストールを実施してしまった場合は、再度IPv4のインストールを実施してください。
netsh interface ipv4 install
以下のようなカラーパレットの問題があります。
Web-Based Admin ViewのGUI画面を表示するときは、Windows(R) で16 ビットまたは32 ビットのカラーモードを使用する必要があります。24 ビットのカラーモードは、RMS グラフで必要なアルファコンポーネント (透明度) を正しくサポートしていません。24 ビットカラーを使用していると、RMS グラフが正しく表示されない場合があります。
24 ビットカラーモードで問題が発生するかどうかは、使用するグラフィックカードおよびビデオドライバによって左右されます。
参照
Web-Based Admin Viewの管理サーバ、および監視ノードの動作環境については、"2.1 動作環境"を参照してください。