このセクションでは、SFの起動および停止に関する以下の管理手順について説明します。
CLIによる手動処理
systemdのサービスによる自動処理
SFを手動で起動または停止するには、sdtool(1M) コマンドを使用します。sdtool(1M) コマンドには以下のオプションがあります。
sdtool [-bsSre] [-k CF-node-name] [-d off|on]
-b
開始
-s
状態 (人間が読むことのできる形式)
-S
状態 (解析しやすい形式)
-r
再構成
-e
終了
-k
停止
-d
デバッグ
詳細についてはsdtoolマニュアルページを参照してください。
SFを自動起動するには、systemdのサービスであるsmawsf.serviceを使用します。SFを起動および停止するスクリプトは/etc/init.d/SMAWsfとしてインストールされています。