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Symfoware Server V12.7.0 メッセージ集
FUJITSU Software

8.1.12 31100番台のメッセージ

8.1.12.1 31101

コマンドを実行したユーザIDがSymfoware/RDBを起動したユーザIDと異なります s*

[メッセージの意味]

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

モニタデーモンとSymfoware/RDBは、同じユーザIDで起動してください。

8.1.12.2 31171

DBミラーリング動作環境ファイルのパラメタに指定したディレクトリにファイルを作成する権限がありません パラメタ名=s* パス名='t*' u*

[メッセージの意味]

[パラメタの意味]

s*: パラメタ名

t*: パス名

u*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

OSのコマンドによりディレクトリのアクセス権限を確認して、必要なアクセス権限を与えてから、再実行してください。

8.1.12.3 31172

モニタ管理ファイルを参照または更新する権限がありません パス名='s*' t*

[メッセージの意味]

[パラメタの意味]

s*: モニタ管理ファイルのパス名

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

モニタ管理ファイルに対してアクセス権限のあるユーザIDで実行してください。

8.1.12.4 31173

DBミラーリング動作環境ファイルを参照する権限がありません ファイル名='s*' t*

[メッセージの意味]

[パラメタの意味]

s*: DBミラーリング動作環境ファイルのファイル名

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

OSのコマンドによりファイルのアクセス権限を確認して、必要なアクセス権限を与えてから、再実行してください。

8.1.12.5 31174

DB監視資源定義ファイルを参照する権限がありません ファイル名='s*' t*

[メッセージの意味]

[パラメタの意味]

s*: DB監視資源定義ファイルのファイル名

t*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

OSのコマンドによりファイルのアクセス権限を確認して、必要なアクセス権限を与えてから、再実行してください。

8.1.12.6 31175

RLMを参照または更新する権限がありません RLP名=s* パス名='t*' u*

[メッセージの意味]

[パラメタの意味]

s*: RLP名

t*: RLMのパス名

u*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

RLMに対してアクセス権限のあるユーザで実行してください。

8.1.12.7 31176

RLCファイルを参照または更新する権限がありません RLP名=s* パス名='t*' u*

[メッセージの意味]

[パラメタの意味]

s*: RLP名

t*: RLCファイルのパス名

u*: RDBシステム名

RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

処理を中止します。

[利用者の処置]

RLCファイルに対してアクセス権限のあるユーザで実行してください。