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Symfoware Server V12.7.0 アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
FUJITSU Software

H.3.1 Interstage Application Serverを使用したアプリケーション

Interstage Studioを使用することで、Interstage Application Serverを使用したアプリケーションを容易に作成することができます。Interstage Application Serverを使用したアプリケーション実行までの主な作業は、以下のとおりです。

参照

Java EEを使用する際は、Interstage Application Serverのマニュアルを確認してください。

  1. アプリケーションの開発

    Interstage Studioを使用して、アプリケーションを開発します。アプリケーションを作成後、Interstage Application Serverのワークユニットに配備するため、warファイルを作成します。

    参照

    詳細は、“Interstage Studio 解説書”を参照してください。

    Interstage Studioでは、作成したアプリケーションのデバッグ機能も提供しています。

    アプリケーションで、データベース接続を行う部分のソースに対して、デバッグを実行する場合、Symfoware/RDBに接続する場合の設定が必要です。

    参照

    Symfoware/RDBに接続する場合の設定の詳細は、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。

  2. アプリケーションの配備

    作成したアプリケーションを、ワークユニットに配備します。

    参照

    アプリケーションの配備の詳細は、“Interstage 管理コンソール ヘルプ”を参照してください。

  3. Symfowareにアクセスする環境設定

    アプリケーションの実行前に、Symfoware/RDBに接続する場合の設定が必要です。

    参照

    Symfoware/RDBに接続する場合の設定の詳細は、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。

  4. アプリケーションの実行

    参照

    アプリケーション実行の詳細は、“Interstage Application Server スタートガイド”を参照してください。