Interstage Studioを使用することで、Interstage Application Serverを使用したアプリケーションを容易に作成することができます。Interstage Application Serverを使用したアプリケーション実行までの主な作業は、以下のとおりです。
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Java EEを使用する際は、Interstage Application Serverのマニュアルを確認してください。
アプリケーションの開発
Interstage Studioを使用して、アプリケーションを開発します。アプリケーションを作成後、Interstage Application Serverのワークユニットに配備するため、warファイルを作成します。
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詳細は、“Interstage Studio 解説書”を参照してください。
Interstage Studioでは、作成したアプリケーションのデバッグ機能も提供しています。
アプリケーションで、データベース接続を行う部分のソースに対して、デバッグを実行する場合、Symfoware/RDBに接続する場合の設定が必要です。
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Symfoware/RDBに接続する場合の設定の詳細は、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。
アプリケーションの配備
作成したアプリケーションを、ワークユニットに配備します。
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アプリケーションの配備の詳細は、“Interstage 管理コンソール ヘルプ”を参照してください。
Symfowareにアクセスする環境設定
アプリケーションの実行前に、Symfoware/RDBに接続する場合の設定が必要です。
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Symfoware/RDBに接続する場合の設定の詳細は、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。
アプリケーションの実行
参照
アプリケーション実行の詳細は、“Interstage Application Server スタートガイド”を参照してください。