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Symfoware Server V12.7.0 アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
FUJITSU Software

H.1 Interstage Application Serverでのコネクションプーリング

Interstage Application Serverでコネクションプーリングを行うことにより、Interstage Application Serverが提供している以下の機能が利用可能となります。

また、Interstage Application Serverでコネクションプーリングを行う場合は、以下の手順が不要となります。

参照

  • Interstage Application Serverのコネクションプーリングの詳細については、“Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド”を参照してください。

  • Interstage Application ServerによるJDBCデータソース登録の詳細については、“Interstage 管理コンソールヘルプ”または“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。

  • Java EEを使用する際は、Interstage Application Serverのマニュアルを確認してください。

注意

  • 最大コネクション数で設定された値以上のコネクション要求が発生した場合、プールにコネクションが返却されるのを待ちます。

  • コネクションタイムアウト値を超えてもコネクションが返却されない場合、エラーを返却します。

  • コネクションタイムアウト値に0を指定した場合、JDBCドライバと同様に即座にエラーを返却します。