JDBCドライバの実行環境として、環境変数の設定が必要です。
設定方法については、Interstage Application Serverのマニュアルを参照してください。
Windows(R)の場合
以下の環境変数を設定します。
環境変数 | 設定値 |
---|---|
CLASSPATH | Symfoware Server クライアント機能インストール先ディレクトリ\JDBC\fjjdbc\lib\fjsymjdbc4.jar |
PATH | Symfoware Server クライアント機能インストール先ディレクトリ\JDBC\fjjdbc\bin |
Solarisの場合
以下の環境変数を設定します。
環境変数 | 設定値 |
---|---|
CLASSPATH | /opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc4.jar |
LD_LIBRARY_PATH | /opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin |
環境変数LD_LIBRARY_PATH_64を設定する運用の場合は、LD_LIBRARY_PATH_64に上記LD_LIBRARY_PATHの設定値を設定してください。
LD_LIBRARY_PATHおよびLD_LIBRARY_PATH_64の両方の環境変数を設定し、64ビットのアプリケーションを実行する場合、LD_LIBRARY_PATHに設定した値は有効になりません。
Linuxの場合
以下の環境変数を設定します。
環境変数 | 設定値 |
---|---|
CLASSPATH | /opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc4.jar |
LD_LIBRARY_PATH | /opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin |