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Symfoware Server V12.7.0 アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
FUJITSU Software

5.3.1 Interstage Application Serverを使用する場合の環境設定

JDBCドライバの実行環境として、環境変数の設定が必要です。

設定方法については、Interstage Application Serverのマニュアルを参照してください。

WindowsWindows(R)の場合

以下の環境変数を設定します。

環境変数

設定値

CLASSPATH

Symfoware Server クライアント機能インストール先ディレクトリ\JDBC\fjjdbc\lib\fjsymjdbc4.jar

PATH

Symfoware Server クライアント機能インストール先ディレクトリ\JDBC\fjjdbc\bin
Windows(R)システムディレクトリ\ESQL\BIN

SolarisSolarisの場合

以下の環境変数を設定します。

環境変数

設定値

CLASSPATH

/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc4.jar

LD_LIBRARY_PATH

/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin
/opt/FSUNrdb2b/lib

環境変数LD_LIBRARY_PATH_64を設定する運用の場合は、LD_LIBRARY_PATH_64に上記LD_LIBRARY_PATHの設定値を設定してください。

LD_LIBRARY_PATHおよびLD_LIBRARY_PATH_64の両方の環境変数を設定し、64ビットのアプリケーションを実行する場合、LD_LIBRARY_PATHに設定した値は有効になりません。

LinuxLinuxの場合

以下の環境変数を設定します。

環境変数

設定値

CLASSPATH

/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/lib/fjsymjdbc4.jar

LD_LIBRARY_PATH

/opt/FJSVsymjd/fjjdbc/bin
/opt/FJSVrdb2b/lib