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Symfoware Server V12.7.0 アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)
FUJITSU Software

3.1 コーディング方法

JDBCドライバを利用したアプリケーションのコーディング方法について説明します。

Eclipseを利用したコーディング

ビジネスアプリケーションを効率的に開発するための統合開発環境であるEclipseを使用することにより、一連の開発作業を統合された使いやすいビュー操作によって操作することが可能です。

また、Eclipseでは、さまざまなアプリケーションの開発支援機能を提供しているため、アプリケーション開発の生産性を向上させることが可能です。

Eclipseでは、以下のアプリケーションが開発できます。

連携形態

アプリケーション種別

作成方法

EJBアプリ連携

Session Bean(STATEFUL)

Eclipseが出力するひな型のソースファイルにユーザロジックを追加。

Session Bean(STATELESS)

Webアプリ連携

Jakarta Server Pages

Servlet

Javaアプリ連携

Javaアプリケーション

Eclipseによるアプリケーション開発作業時に異常が発生した場合には、Eclipseのドキュメントを参照して対処を行ってください。

参照

Eclipseの詳細については、Eclipseのドキュメントを参照してください。

エディタによるコーディング

エディタなどを利用してソースファイルにJava言語で直接コーディングを行う方法です。