JDBCドライバには、以下の機能があります。
JDBC2.1以前からある機能
データベースとの接続/切断
データ操作(データ参照、データ更新、パラメタ指定)
トランザクションの管理(自動/手動トランザクション、コミット/ロールバック、トランザクションモード)
ストアドプロシジャの実行
データベースのメタデータの取得(データベースの定義情報を取得する機能)
例外についての情報の取得(アプリケーション実行時に発生したエラーに関する情報を取得する機能)
バッチ更新機能
カタログ取得関数強化
オブジェクト型(getObject)サポート
BLOB型(getBLOB)のサポート
新しいデータ型に関するAPIへの対応(BLOB、CLOB、オブジェクト型)
ResultSetの更新
JDBC 3.0でサポートされた機能
ResultSetの保持
新しいデータ型に関するAPIへの対応(BOOLEAN、DATALINK/URL)
同時に複数のResultSetを利用可能
JDBC 4.0でサポートされた機能
ROWID型サポート