アプリケーションからデータベースへアクセスする場合には、トランザクション単位にSymfoware/RDBで排他制御を行います。
データベースの同一資源に対して、アプリケーションおよびRDBコマンドが同時に動作した場合のSymfoware/RDBの排他制御の詳細については、“付録D アプリケーションおよびRDBコマンド間の排他”を参照してください。