ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server V12.7.0 WebDBtoolsユーザーズガイド
FUJITSU Software

11.2 WebDBtools画面の構成

WebDBtoolsの画面には、以下の4種類があります。それぞれの種類に応じたフォーマットファイルから構成されています。

各画面の構成を、以下に説明します。

詳細処理画面の色の設定スタイルシート

WebDBtoolsのスタイルシートです。各機能の背景および表の色を設定します。

共通画面

ログイン、定義操作、定義表示、データ操作、直接実行の機能を選択する画面、および各機能で共通に利用する画面です。また、各機能を選択後、各機能の共通画面と詳細画面で左フレームのデータベースの資源を選択する画面も共通画面です。これらの共通処理を行うフォーマットファイルから構成されます。

各機能の共通画面

各機能内で詳細な機能を選択する詳細選択メニューです。共通画面の機能選択により新しいウィンドウが作成され、フレーム画面となります。詳細選択メニューが右フレームに表示されます。これらの機能内の共通処理を行うフォーマットファイルから構成されます。

各機能の詳細処理画面

各機能内で詳細な機能を実行するための画面です。右フレームに表示されます。これらの各機能詳細を実行するフォーマットファイルから構成されます。

機能詳細画面は、一連のフォーム画面の組合せにより、1つの処理を完結する構成のものがあります。これらのフォーム間で、画面のデータの受渡しは、WebScriptのグローバル変数により行われています。グローバル変数によって、直前の画面に戻った場合に、利用者が入力したフォームデータが記憶されています。