WebScriptシステムは、以下の3種類のログ情報を生成します。
サーバログ
WebScriptサーバが生成するログです。サーバの起動および終了などを記録します。
アクセスログ
WebScriptセションが生成するログです。WebScriptコマンドが実行されるたびに記録されます。
エラーログ
WebScriptセションが生成するログです。エラーが発生した場合に記録されます。
これらのログは、環境パラメタを設定することによって、以下のどちらかに記録されます。
Solarisの場合
環境パラメタで指定されたファイル
システムロギング
ここでのシステムロギングは、syslogを指します。
Linuxの場合
環境パラメタで指定されたファイル
システムロギング
ここでのシステムロギングは、syslogまたはrsyslogを指します。
Windows(R)の場合
環境パラメタで指定されたファイル
システムロギング
ここでのシステムロギングは、イベントログを指します。
これらのログ情報は、生成しないようにすることもできます。