説明
<!THROW>は、ラベル名に対応する<!CATCH>ブロックまでの記述を無視し、該当する<!CATCH>ブロックを処理するタグです。なお、<!/CATCH>以降の処理は行われません。
構文
<!THROW label>
パラメタ
label :
名前の命名規約(ラベル名)に従って、任意の文字列を指定してください。
評価方法は、「定数文字列」です。
使用例
<!IF 'listlen(rslt) == 0'> <!THROW "ERROR2"> <!/IF>
備考
<!THROW>に対応する<!CATCH>は、<!THROW>よりも後ろに記述します。前に記述した場合は、対応する<!CATCH>がないとみなされます。
<!THROW>に対応する<!CATCH>がない場合は、エラーになります。