KVM環境でマイグレーション機能を使用していた管理OSからアンインストールする場合、事前にマイグレーション機能を使用する場合の事前設定を解除してください。
詳細は「PRIMECLUSTER導入運用手引書」の「G.4.1 事前設定の解除」を参照してください。
GDS SnapshotまたはGDS I/O Monitor Optionを使用している場合、事前にこれらのソフトウェアをアンインストールしてください。GDS SnapshotおよびGDS I/O Monitor Optionのアンインストール方法は、それぞれのインストールガイドを参照してください。
PRIMECLUSTERのUpdateSite形式の修正を適用している場合は、修正を削除します。
詳細は、UpdateAdvisor(ミドルウェア)のhelp、および修正情報ファイルを参照してください。
注意
ただし、uam removeでパッチを削除した場合、マルチユーザモードでのOS再起動は不要です。
本製品をアンインストールする前に、以下の確認を行ってください。
Symfoware Server(Native)のServer機能がインストールされていることを以下のコマンドで確認してください。
# rpm -qi FJSVrdbdb <Return>
Symfoware Server(Native)のServer機能がインストールされている場合、以下の対処を行ってください。
[Symfoware Server(Native)がインストールされている場合]
Symfoware Server(Native)のServer機能を使用しているミドルウェア製品をアンインストールしてください。ミドルウェア製品のアンインストールについては、各製品のマニュアルを参照してください。
Symfoware Server(Native)をアンインストールしてください。Symfoware Server(Native)のアンインストール方法は、Symfoware Server(Native)のインストールガイドを参照してください。
[Symfoware Server(Native)がインストールされていない場合]
Symfoware Server(Native)のServer機能を使用しているミドルウェア製品をアンインストールしてください。ミドルウェア製品のアンインストールについては、各製品のマニュアルを参照してください。
Symfoware Server(Native)のServer機能をアンインストールしてください。
Symfoware Server(Native)のServer機能のアンインストールについては、Symfoware Server(Native)のServer機能のインストールガイドを参照してください。