スーパユーザ権限で、以下のコマンドを実行します。コマンド実行時のロケールはja_JP.eucJPを指定し、LC_ALL環境変数も設定してください。
/opt/FJSVpmmf/prtmfdef
以下のファイルを参照して、実行結果を確認します。ファイルの文字コードはEUCです。
/opt/FJSVpmmf/prtmfdeferr.txt
正常時の実行結果
正常に終了した場合の結果の例を、以下に示します。
2009年12月10日 (火) 10時45分53秒 JST 配信環境定義コマンド開始 仕分け/配信環境定義のゼネレーションが完了しました。 配信環境定義コマンド終了
エラー時の実行結果
実行結果のエラー例を以下に示します。
エラーが発生している場合には、“3.5.1 配信環境定義ファイルの作成”に戻り、修正してください。
2009年12月10日 (火) 10時45分53秒 JST 配信環境定義コマンド開始 12行目の定義情報に、文法的な誤りがあります。 (備考1) df,所属,1,3,100,110 (備考2) 指定された抜き出しキー名(所属)は既に使用されています。 (備考3) 使用していない抜き出しキー名を入力してください。 詳細エラーコード=0x0012005b (備考4) 配信環境定義コマンド終了
備考1 : エラー検出行数/エラー内容
備考2 : エラー検出した行
備考3 : エラー内容の詳細
エラー内容の詳細で示した対処ができない場合には、弊社技術員に連絡してください。
備考4 : 詳細エラーコード
弊社技術員に連絡する場合、詳細エラーコードを通知してください。