本書は、List Works帳票印刷配信機能(以降、List Managerと記します)のログやメッセージ、トラブル発生時の情報を採取する方法について説明しています。
なお、本文中の表記、対象読者と前提知識、商標、マニュアル体系、関連マニュアル、および本書の注意事項については、オンラインマニュアル“帳票印刷配信機能 マニュアル体系と読み方”を参照してください。
第1部 メッセージ編
List Manager使用中に出力されるメッセージを、以下のように分けて説明しています。
帳票管理サーバに出力されるメッセージと、その対処方法について説明しています。
帳票出力サーバに出力されるメッセージと、その対処方法について説明しています。
COBOLアプリケーション連携機能を利用し、List Creator コネクタ連携を行った場合に、アプリケーションサーバで出力されるメッセージとその対処方法について説明しています。
Webクライアントに表示されるメッセージと、その対処方法について説明しています。
帳票管理Javaインタフェースを利用中に表示されるメッセージのエラーコードの意味とその対処方法について説明しています。
メッセージ通知クライアントまたは帳票出力サーバ（List Works Print Agent）に表示されるメッセージと、その対処方法について説明しています。
List Works Print AgentまたはList Works Workstationの運用中に、関連ソフトウェア製品から表示されるメッセージについて説明しています。
第2部 保守編
List Managerを保守する方法として、使用中に発生したトラブルの情報を採取する方法を説明しています。
List Managerの使用中に発生したトラブルの情報を、一括して採取する障害調査用情報採取ツールについて説明しています。
本書の内容は、改善のため事前連絡なしに変更することがあります。
本書に記載されたデータの使用に起因する、第三者の特許権およびその他の権利の侵害については、当社はその責を負いません。
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