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Interstage List Works V11.0.0 操作手引書 利用者編
FUJITSU Software

13.63 名前を付けて保存

表示している帳票を別ファイルとして保存します。

ボタン

【保存】

ダイアログボックスを閉じ、帳票に名前をつけて保存します。

【キャンセル】

名前を付けて保存せずにダイアログボックスを閉じます。


保存する場所

ファイルを保存するフォルダを指定します。

ファイル名

初期値は、List Worksで管理している「帳票のファイル名(xxxxxxxx-xxxxxxxx.spl)」が表示されます。「xxxxxxxx-xxxxxxxx」には、List Worksが独自に設定した文字列が表示されます。保存するファイル名を指定します。

ファイルの種類

「List Works印刷データ(*.spl)」を選択します。

保存オプション

帳票に抜き出し検索範囲が設定されている場合、「保存オプション」に以下のどちらかの項目を指定すると、設定されている抜き出し検索範囲が無効になります。

オーバレイも保存する

帳票のデータとともにオーバレイも保存する場合に、チェックします。

設定により初期値は異なります。

  • 【オプション】ダイアログボックス(リストビューア)-【保存】タブで、オーバレイを保存する設定をしている場合、あらかじめチェックされています。

  • リスト管理サーバにある一般アプリ帳票を、マイ コンピュータに名前を付けて保存する場合、チェックしてください。

  • リスト管理サーバの保管フォルダの帳票を保存する場合、オーバレイは、【オプション】ダイアログボックス(リストナビ)-【ローカル】タブで設定されている格納場所に保存されます。

  • マイ コンピュータの保管フォルダの帳票を保存する場合、オーバレイは、帳票のデータと同じ場所に保存されます。

絞り込んだページを保存する

絞り込んだページだけ保存する場合に、チェックします。絞り込んだ状態の場合だけ、指定できます。

初期設定は絞り込んだ状態の時に、チェックありになります。

指定したページを保存する

ページを指定して保存する場合に、チェックします。

初期設定はチェックなしです。

保存の開始ページと終了ページを指定します。

絞り込んだ状態から、さらに指定のページに絞り込むこともできます。

帳票情報

あらかじめ、【オプション】ダイアログボックス(リストビューア)-【保存】タブで設定している場合、その情報が表示されます。そのため、以下の項目の初期値は設定された情報になります。

暗証番号

帳票の暗証番号を半角英数字8文字以内で指定します。

登録有効期間

保存する日を基準として、帳票の有効期間を何日間とするかを、1~9999の範囲で指定します。

有効期限を過ぎたら削除対象にする

登録有効期限が過ぎたら、リストクリーナの削除の対象にする場合に、チェックします。