操作の前に
この操作はリスト管理サーバの同じ保管フォルダにある複数の帳票が対象となります。また、帳票の一覧で検索した帳票も連結して表示できます。
帳票の一覧で検索した帳票を連結して表示するには、“8.1.2 検索結果を利用する”を参照してください。 |
List Worksクライアントの場合
複数の帳票を連結して表示するためには連結して表示する設定が必要です。設定によっては連結して表示するかどうかを確認するメッセージが表示されます。
連結して表示するかの設定は、“3.1.4 複数の帳票の開き方を設定する”を参照してください。 |
操作手順
List Worksクライアントの場合
状態 リストナビが起動され、リスト管理サーバにログインしています。
連結して表示したい帳票を複数選択します。
標準ツールバーの【開く】をクリックします。
→選択した帳票が連結して表示されます。
Webクライアントの場合
状態 リスト管理サーバにログインし、Web一覧画面が表示されています。
ActiveXコントロール版Webクライアントの場合
連結して表示したい帳票の【選択】をチェックします。
なお、【選択】は、同じ保管フォルダ内を移動している間は有効ですが、他の保管フォルダへ移動するとクリアされます。
【連結表示】ボタンをクリックします。
→選択した帳票が連結して表示されます。
Webプラグイン版Webクライアントの場合
連結して表示したい帳票の【選択】をチェックします。
なお、【選択】は、同じ保管フォルダ内を移動している間は有効ですが、他の保管フォルダへ移動するとクリアされます。
【連結表示】ボタンをクリックします。
→新規のウィンドウで、選択した帳票が連結して表示されます。
使用するWebブラウザによって、【連結表示】ボタンをクリックすると、拡張子.spohファイルの操作を選択する画面が表示される場合があります。
この場合は、拡張子.spohファイルをクリックすると、選択した帳票が連結して表示されます。
なお、以下の操作により、次回からは【連結表示】ボタンをクリックするだけで帳票が連結表示するようになります。
WebブラウザがGoogle Chromeの場合
確認画面の拡張子.spohファイル名を右クリックし、「この種類のファイルは常に開く」を選択する。
WebブラウザがMicrosoft Edge(Chromiumモード)の場合
確認画面の拡張子.spohファイル名を右クリックし、「常にこの種類のファイルを開く」を選択する。
注意
Webブラウザの仕様変更により操作方法が変更される場合があります。
こんな場合は
マイ コンピュータにある帳票の場合、帳票を連結して保存できます。
連結した帳票を保存するには、“11.3.3 複数の帳票を連結して保存する”を参照してください。 |
注意
PDF帳票は、連結表示できません。