記述形式
32bit版の場合
int LW_CopyKeepFile(int iServerApiHandle,
char * lpSourceKeepFile,
char * lpTargetKeepFolder,
char * lpReserve,
int iReserve)64bit版の場合
int LW_CopyKeepFile(void * iServerApiHandle,
char * lpSourceKeepFile,
char * lpTargetKeepFolder,
char * lpReserve,
int iReserve)機能
保管フォルダ内の帳票を、指定された保管フォルダに複写します。
パラメタの説明
サーバAPI識別子を指定します。
複写する帳票の論理パスを指定します。本情報の最終文字にはNULLが設定されている必要があります。
複写先の保管フォルダの論理パスを指定します。本情報の最終文字にはNULLが設定されている必要があります。
予約されています。NULLを指定してください。
予約されています。0を指定してください。
復帰値
正常終了しました。
異常終了しました。
参考
複写した帳票のファイル名は、List Worksが自動生成したファイル名となります。
異常終了した場合に以下のサーバ機能APIを実行すると、エラーの詳細を取得することができます。
LW_GetServerApiErrCode(サーバ機能APIエラーコード取得)
| LW_GetServerApiErrCodeについては、“1.3.1 LW_GetServerApiErrCode(サーバ機能APIエラーコード取得)”を参照してください。 |
LW_GetServerApiErrMsg(サーバ機能APIエラーメッセージ取得)
| LW_GetServerApiErrMsgについては、“1.3.2 LW_GetServerApiErrMsg(サーバ機能APIエラーメッセージ取得)”を参照してください。 |