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ETERNUS SF Express 16.9 / Storage Cruiser 16.9 / AdvancedCopy Manager 16.9 リリース情報
FUJITSU Storage

1.8.1 Expressの新機能

1.8.1.1 動作OSの拡充

以下のOSでの動作をサポートします。

Expressが動作するOSの一覧は、『導入ガイド』の「ETERNUS SF Managerの動作環境」を参照してください。

1.8.1.2 サポート装置の拡充

ETERNUS DX60 S3に対して、以下の機能を利用できます。

装置から通知されるイベントトラップは、『イベント説明書』を参照してください。

1.8.1.3 ETERNUS ディスクアレイの新機能への対応

ETERNUS DX100 S3/DX200 S3、ETERNUS DX200Fに追加された以下の機能を、Expressから利用できます。

ポイント

上記機能の利用には、対象装置のファームウェア版数をV10L30以降にする必要があります。

1.8.1.4 NAS管理機能

ETERNUS DX100 S3/DX200 S3をNAS装置として運用するためのNAS管理機能において、以下の機能を提供します。

詳細は、『Express 運用ガイド』の「NAS管理」を参照してください。

1.8.1.5 NASの性能管理機能

ETERNUS DX100 S3/DX200 S3について、NASボリュームおよびNASシステムに対する性能管理機能を提供します。
詳細は、『Express 運用ガイド』の「性能管理」を参照してください。

参考

閾値監視は未サポートです。

1.8.1.6 性能管理の改善

性能管理の開始時に全範囲のボリュームを指定したときの動作を改善します。ボリュームの作成/削除を検知して、そのボリュームを性能管理の対象に含めます。
詳細は、『Express 運用ガイド』の「性能管理指示」を参照してください。