Microsoft SQL Serverを管理対象にする場合は、[ATTR::DB]セクションのGROUPキーに、「MSSQL」を追加します。
■定義前
: [ATTR::DB] GROUP="XXXX,YYYY" : |
■定義後
: [ATTR::DB] GROUP="XXXX,YYYY,MSSQL" : |
デフォルトで収集される項目は以下のとおりです。
SQLS_ACCMD
SQLS_BFMGR
SQLS_CMGR
SQLS_DB
SQLS_GS
SQLS_LO
SQLS_MMGR
SQLS_STATS
SQLS_LA
以下の定義を実施することにより、次の項目が収集可能になります。
SQLS_BFNODE
SQLS_MNODE
SQLS_BATCH_RESP_STATISTICS
SQLS_CLR
SQLS_CURSOR_MGR_BY_TYPE
SQLS_CURSOR_MGR_TOTAL
SQLS_RESOURCE_POOL_STATS
SQLS_SQL_STATISTICS
SQLS_TRANSACTIONS
SQLS_WAIT_STATISTICS
SQLS_WORKLOAD_GROUP_STATS
SQLS_SSIS_SERVICE11
SQLS_SSIS_PIPELINE11
SQLS_REPLICATION_DIST
SQLS_REPLICATION_SNAPSHOT
SQLS_REPLICATION_LOGREADER
■修正内容
[MSSQL]セクションを修正します。
SQLS_BFNODEキーを"ON"にすると、SQLS_BFNODEの収集が有効になります。
SQLS_MNODEキーを"ON"にすると、SQLS_MNODEの収集が有効になります。
SQLS_BATCH_RESP_STATISTICSキーを"ON"にすると、SQLS_BATCH_RESP_STATISTICSの収集が有効になります。
SQLS_CLRキーを"ON"にすると、SQLS_CLRの収集が有効になります。
SQLS_CURSOR_MGR_BY_TYPEキーを"ON"にすると、SQLS_CURSOR_MGR_BY_TYPEの収集が有効になります。
SQLS_CURSOR_MGR_TOTALキーを"ON"にすると、SQLS_CURSOR_MGR_TOTALの収集が有効になります。
SQLS_RESOURCE_POOL_STATSキーを"ON"にすると、SQLS_RESOURCE_POOL_STATSの収集が有効になります。
SQLS_SQL_STATISTICSキーを"ON"にすると、SQLS_SQL_STATISTICSの収集が有効になります。
SQLS_TRANSACTIONSキーを"ON"にすると、SQLS_TRANSACTIONSの収集が有効になります。
SQLS_WAIT_STATISTICSキーを"ON"にすると、SQLS_WAIT_STATISTICSの収集が有効になります。
SQLS_WORKLOAD_GROUP_STATSキーを"ON"にすると、SQLS_WORKLOAD_GROUP_STATSの収集が有効になります。
SQLS_SSIS_SERVICE11キーを"ON"にすると、SQLS_SSIS_SERVICE11の収集が有効になります。
SQLS_SSIS_PIPELINE11キーを"ON"にすると、SQLS_SSIS_PIPELINE11の収集が有効になります。
SQLS_REPLICATION_DISTキーを"ON"にすると、SQLS_REPLICATION_DISTの収集が有効になります。
SQLS_REPLICATION_SNAPSHOTキーを"ON"にすると、SQLS_REPLICATION_SNAPSHOTの収集が有効になります。
SQLS_REPLICATION_LOGREADERキーを"ON"にすると、SQLS_REPLICATION_LOGREADERの収集が有効になります。
: ######################################### # MS-SQL Information [MSSQL] DCAID="REG" AUTOFLAG="ON" SQLS_ACCMD="ON" SQLS_BFMGR="ON" SQLS_CMGR="ON" SQLS_DB="ON" SQLS_GS="ON" SQLS_LO="ON" SQLS_MMGR="ON" SQLS_STATS="ON" SQLS_LA="ON" SQLS_BFNODE="OFF" ★SQLS_BFNODEを有効にするには"ON"にします。 SQLS_MNODE="OFF" ★SQLS_MNODEを有効にするには"ON"にします。 SQLS_BATCH_RESP_STATISTICS="OFF" ★SQLS_BATCH_RESP_STATISTICSを有効にするには"ON"にします。 SQLS_CLR="OFF" ★SQLS_CLRを有効にするには"ON"にします。 SQLS_CURSOR_MGR_BY_TYPE="OFF" ★SQLS_CURSOR_MGR_BY_TYPEを有効にするには"ON"にします。 SQLS_CURSOR_MGR_TOTAL="OFF" ★SQLS_CURSOR_MGR_TOTALを有効にするには"ON"にします。 SQLS_RESOURCE_POOL_STATS="OFF" ★SQLS_RESOURCE_POOL_STATSを有効にするには"ON"にします。 SQLS_SQL_STATISTICS="OFF" ★SQLS_SQL_STATISTICSを有効にするには"ON"にします。 SQLS_TRANSACTIONS="OFF" ★SQLS_TRANSACTIONSを有効にするには"ON"にします。 SQLS_WAIT_STATISTICS="OFF" ★SQLS_WAIT_STATISTICSを有効にするには"ON"にします。 SQLS_WORKLOAD_GROUP_STATS="OFF" ★SQLS_WORKLOAD_GROUP_STATSを有効にするには"ON"にします。 SQLS_SSIS_SERVICE11="OFF" ★SQLS_SSIS_SERVICE11を有効にするには"ON"にします。 SQLS_SSIS_PIPELINE11="OFF" ★SQLS_SSIS_PIPELINE11を有効にするには"ON"にします。 SQLS_REPLICATION_DIST="OFF" ★SQLS_REPLICATION_DISTを有効にするには"ON"にします。 SQLS_REPLICATION_SNAPSHOT="OFF" ★SQLS_REPLICATION_SNAPSHOTを有効にするには"ON"にします。 SQLS_REPLICATION_LOGREADER="OFF" ★SQLS_REPLICATION_LOGREADERを有効にするには"ON"にします。 : |