Microsoft .NET Serverを管理対象にする場合は、[ATTR::AP]セクションのGROUPキーに、「DOTNET」を追加します。
■定義前
: [ATTR::AP] GROUP="XXXX,YYYY" : |
■定義後
: [ATTR::AP] GROUP="XXXX,YYYY,DOTNET" : |
デフォルトで収集される項目は以下のとおりです。
ASP_NET
ASP_NET_APP
ASP_NET_APP2
NET_CLR
以下の定義を実施することにより、次の項目が収集可能になります。
NET_CLR_MEM
NET_CLR_EXC
NET_CLR_LKTH
NET_DPV_SQLS
NET_CLR_INT
NET_CLR_DATA
NET_CLR_LOAD
ASP_NET_V2_0_50727
ASP_NET_V4_0_30319
ASP_NET_APP_V2_0_50727
ASP_NET_APP_V4_0_30319
ASP_NET_APP2_V2_0_50727
ASP_NET_APP2_V4_0_30319
■修正内容
[DOTNET]セクションを修正します。
NET_CLR_MEMキーを"ON"にすると、NET_CLR_MEMの収集が有効になります。
NET_CLR_EXCキーを"ON"にすると、NET_CLR_EXCの収集が有効になります。
NET_CLR_LKTHキーを"ON"にすると、NET_CLR_LKTHの収集が有効になります。
NET_DPV_SQLSキーを"ON"にすると、NET_DPV_SQLSの収集が有効になります。
NET_CLR_INTキーを"ON"にすると、NET_CLR_INTの収集が有効になります。
NET_CLR_DATAキーを"ON"にすると、NET_CLR_DATAの収集が有効になります。
NET_CLR_LOADキーを"ON"にすると、NET_CLR_LOADの収集が有効になります。
ASP_NET_V2_0_50727キーを"ON"にすると、ASP_NET_V2_0_50727の収集が有効になります。
ASP_NET_V4_0_30319キーを"ON"にすると、ASP_NET_V4_0_30319の収集が有効になります。
ASP_NET_APP_V2_0_50727キーを"ON"にすると、ASP_NET_APP_V2_0_50727の収集が有効になります。
ASP_NET_APP_V4_0_30319キーを"ON"にすると、ASP_NET_APP_V4_0_30319の収集が有効になります。
ASP_NET_APP2_V2_0_50727キーを"ON"にすると、ASP_NET_APP2_V2_0_50727の収集が有効になります。
ASP_NET_APP2_V4_0_30319キーを"ON"にすると、ASP_NET_APP2_V4_0_30319の収集が有効になります。
: ######################################### # .NET Information [DOTNET] DCAID="REG" AUTOFLAG="ON" ASP_NET="ON" ASP_NET_APP="ON" ASP_NET_APP2="ON" NET_CLR="ON" NET_CLR_MEM="OFF" ★NET_CLR_MEMを有効にするには"ON"にします。 NET_CLR_EXC="OFF" ★NET_CLR_EXCを有効にするには"ON"にします。 NET_CLR_LKTH="OFF" ★NET_CLR_LKTHを有効にするには"ON"にします。 NET_DPV_SQLS="OFF" ★NET_DPV_SQLSを有効にするには"ON"にします。 NET_CLR_INT="OFF" ★NET_CLR_INTを有効にするには"ON"にします。 NET_CLR_DATA="OFF" ★NET_CLR_DATAを有効にするには"ON"にします。 NET_CLR_LOAD="OFF" ★NET_CLR_LOADを有効にするには"ON"にします。 ASP_NET_V2_0_50727="OFF" ★ASP_NET_V2_0_50727を有効にするには"ON"にします。 ASP_NET_V4_0_30319="OFF" ★ASP_NET_V4_0_30319を有効にするには"ON"にします。 ASP_NET_APP_V2_0_50727="OFF" ★ASP_NET_APP_V2_0_50727を有効にするには"ON"にします。 ASP_NET_APP_V4_0_30319="OFF" ★ASP_NET_APP_V4_0_30319を有効にするには"ON"にします。 ASP_NET_APP2_V2_0_50727="OFF" ★ASP_NET_APP2_V2_0_50727を有効にするには"ON"にします。 ASP_NET_APP2_V4_0_30319="OFF" ★ASP_NET_APP2_V4_0_30319を有効にするには"ON"にします。 : |