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Kシリーズ端末エミュレータ LBPサポートV7.2 使用手引書

2.1 セットアップの手順

K端末LBPサポートを使用するにあたって、セットアップの手順を説明します。

注意

セットアップを行うには、管理者のアカウントでログインしてください。
セットアップ中に「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示された場合は、「続行」ボタンまたは「はい」ボタンをクリックしてください。

手順1.通信制御サービスのセットアップ

K端末エミュレータ、K端末LBPサポートをセットアップする前にあらかじめ通信制御サービスのセットアップを行います。詳しくは、通信制御サービスのマニュアルをご覧ください。
なお、すでにセットアップが完了していれば、不要です。


手順2.K端末エミュレータのセットアップ

K端末LBPサポートをセットアップする前にあらかじめK端末エミュレータのセットアップを行います。K端末LBPサポートでゴシックフォントを使用する場合、JEFゴシックフォントのインストールが必要です。詳しくは、『Kシリーズ端末エミュレータ V7.2 使用手引書』をご覧ください。
なお、すでにセットアップが完了していれば、不要です。


手順3.K端末LBPサポートのインストール

K端末LBPサポートをインストールするには、CD-ROM内の KLBPEMUフォルダにあるsetup.exeを実行してください。詳しくは「2.2 K端末LBPサポートのインストール」を参照してください。


手順4.K端末LBPサポート利用者のアクセス許可

K端末LBPサポートを利用するには、K端末エミュレータの「環境設定保存フォルダ」へのアクセスが許可されている必要があります。アクセスが許可されていない場合は、『Kシリーズ端末エミュレータ V7.2 使用手引書』の「4.2 エミュレータ利用者のアクセス許可」にしたがって設定してください。


手順5.セットアップウィザード(「新しい接続」)の実行

セットアップウィザード(「新しい接続」)を実行し、K端末LBPサポートを起動するためのアイコンを登録します。詳しくは「2.3 LBPエミュレータのセットアップ」を参照してください。


上記の手順により、登録されたアイコンをクリックすることでK端末LBPサポートが起動され、使用できるようになります。