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Enterprise Application Platform V1.1.0 リリース情報
FUJITSU Software

4.1 V1.1.0のプログラム修正一覧

V1.1.0で修正した障害および障害レポート番号(P番号)について、以下に記載します。

表4.1 GlassFishのプログラム修正一覧

項番

P番号

現象

1

PH20062

GlassFish Server管理コンソールで403エラーが表示される場合があります。

2

PH20195

GlassFish Server管理コンソールに、提供しない機能のボタンが表示されます。

3

PH20213

GlassFish Server管理コンソールにおいて、ドロップダウンリストの有効化/無効化が正しく切り替わらない場合があります。

4

PH20238

Ajaxによる画面の再描画に失敗する場合があります。

5

PH20241

GlassFish Server管理コンソールの「SSL」画面で設定を保存するときのメッセージ表示処理に誤りがあります。

6

PH20243

GlassFish Server管理コンソールの表示内容に誤りがあります。

7

PH20406

空白を含むパスに製品をインストールした場合にDAS自動起動設定ツールで設定された自動起動および自動停止に失敗します。

8

PH20413

性能情報取得機能に関する内部インタフェースを改善します。

9

PH20510

バッチジョブを新規に実行するたびに使用メモリが増加する場合があります。

10

PH20512

@Transactionalアノテーション使用時にロールバックされない場合があります。

11

PH20632

EJBからデータベースを使用するアプリケーションにおいて、 NullPointerExceptionが発生することがあります。

12

PH20633

アプリケーションのロードに失敗することがあります。

13

PH20850

HTTP/2.0接続時にメモリリークが発生します。

14

PH20905

HTTP/2通信時に、HTTPステータス400が返却される、またはリクエストボディの取得に失敗する場合があります。

15

PH20909

HTTP/2通信時に使用メモリが増加する場合があります。

16

PH21188

リモートにあるEJBアプリケーションの呼び出しが失敗する場合があります。

17

PH21923

GlassFish機能のベースとなっているOSSをバージョンアップします。

18

PH21924

GlassFish機能の内部インターフェースを改善します。


表4.2 PCMIのプログラム修正一覧

項番

P番号

現象

1

PH18980

サーバーインスタンスが一定時間無応答になる場合があります。


表4.3 Launcherのプログラム修正一覧

項番

P番号

現象

1

PH21929

Launcher機能のベースとなっているOSSをバージョンアップします。

2

PH21930

Launcher機能の内部インターフェースを改善します。


表4.4 その他の機能のプログラム修正一覧

項番

P番号

現象

1

PH21961

eapfrestore実行時に出力されるメッセージeapf10003の後ろに「:」がありません。

2

PH21978

eapfcollectinfo実行時に出力されるメッセージeapf30896の後ろに半角空白がない、または余計な「:」がつく場合があります。