V1.1.0で修正した障害および障害レポート番号(P番号)について、以下に記載します。
項番 | P番号 | 現象 |
1 | PH20062 | GlassFish Server管理コンソールで403エラーが表示される場合があります。 |
2 | PH20195 | GlassFish Server管理コンソールに、提供しない機能のボタンが表示されます。 |
3 | PH20213 | GlassFish Server管理コンソールにおいて、ドロップダウンリストの有効化/無効化が正しく切り替わらない場合があります。 |
4 | PH20238 | Ajaxによる画面の再描画に失敗する場合があります。 |
5 | PH20241 | GlassFish Server管理コンソールの「SSL」画面で設定を保存するときのメッセージ表示処理に誤りがあります。 |
6 | PH20243 | GlassFish Server管理コンソールの表示内容に誤りがあります。 |
7 | PH20406 | 空白を含むパスに製品をインストールした場合にDAS自動起動設定ツールで設定された自動起動および自動停止に失敗します。 |
8 | PH20413 | 性能情報取得機能に関する内部インタフェースを改善します。 |
9 | PH20510 | バッチジョブを新規に実行するたびに使用メモリが増加する場合があります。 |
10 | PH20512 | @Transactionalアノテーション使用時にロールバックされない場合があります。 |
11 | PH20632 | EJBからデータベースを使用するアプリケーションにおいて、 NullPointerExceptionが発生することがあります。 |
12 | PH20633 | アプリケーションのロードに失敗することがあります。 |
13 | PH20850 | HTTP/2.0接続時にメモリリークが発生します。 |
14 | PH20905 | HTTP/2通信時に、HTTPステータス400が返却される、またはリクエストボディの取得に失敗する場合があります。 |
15 | PH20909 | HTTP/2通信時に使用メモリが増加する場合があります。 |
16 | PH21188 | リモートにあるEJBアプリケーションの呼び出しが失敗する場合があります。 |
17 | PH21923 | GlassFish機能のベースとなっているOSSをバージョンアップします。 |
18 | PH21924 | GlassFish機能の内部インターフェースを改善します。 |
項番 | P番号 | 現象 |
1 | PH18980 | サーバーインスタンスが一定時間無応答になる場合があります。 |
項番 | P番号 | 現象 |
1 | PH21929 | Launcher機能のベースとなっているOSSをバージョンアップします。 |
2 | PH21930 | Launcher機能の内部インターフェースを改善します。 |
項番 | P番号 | 現象 |
1 | PH21961 | eapfrestore実行時に出力されるメッセージeapf10003の後ろに「:」がありません。 |
2 | PH21978 | eapfcollectinfo実行時に出力されるメッセージeapf30896の後ろに半角空白がない、または余計な「:」がつく場合があります。 |