認証は、ユーザーIDとパスワードによって、正当なユーザーであるかをチェックする機能です。これにより、不当なユーザーからのアクセスを防止できます。
MicroProfileにおける認証
MicroProfileアプリケーションでは、JWTを使用してRESTエンドポイントを保護できます。JWTによる認証・認可を有効にする方法については、「3.2 JWT認証を使用するアプリケーションの開発」を参照してください。
Servletにおける認証
Servletでは以下の認証方法を使用してWebコンテナへ接続するクライアントを認証できます。
BASIC認証
FORM認証
認証に失敗した場合、BASIC認証は401、FORM認証は200のステータスコードが返されます。