異常の発生により、クラスターサービスのフェイルオーバーが発生した場合には、異常原因を調査し、対処を実施します。
対処の完了後は、ノードを再起動してください。また、PRIMECLUSTERに関しては、クラスターの組み込み作業をし、待機状態に遷移させます。
ノード
PRIMECLUSTER
WSFC
運用ノード(新運用ノード)
待機
停止
待機ノード(新運用ノード)
起動
参照
詳細については、「8.6 異常発生時の対処方法とトラブルシューティング」を参照してください。