マルチゾーンでのクラスタシステムの場合、各ゾーンに用意したプライベートLANをプライベートブリッジで接続し、目的ごとにサブネットを割り当てます。
アクセス制御を簡単にするために、サブネットの上位ビットをネットワークの役割識別に使用することを推奨します。
図8.7 マルチゾーンでのクラスタシステムのサブネットの設計
シングルゾーンでのクラスタシステムの場合、プライベートLANを用意し、目的ごとにサブネットを割り当てます。
図8.8 シングルゾーンでのクラスタシステムのサブネットの設計