バックアップコマンドでデータを退避しましたが、コマンドプロンプト操作ログが退避されていません。
対象となるバージョン/エディション
BE V12.0L10 | BE V12.0L20 | BE V13.0.0 | BE V13.2.0 | BE V13.3.0 | V14.0.0/V14.0.1 | |
SE V12.0L20 | SE V13.0.0 | SE V13.2.0 | SE V13.2.1 | SE V13.3.0 | V14.1.0 | |
V14.2.0 | V14.3.0 | V15.0.0 | V15.1.0 | V15.2.0 | V15.3.0 | V15.4.0 |
V16.0.0 | V16.1.0 |
原因
コマンドプロンプト操作ログは、バックアップコマンドでの退避を行うことはできません。
対処方法
以下マニュアルを参照し、退避してください。V13.0.0以降は、コマンドプロンプト操作ログは、バックアップコマンドでの採取対象となっています。
[参照マニュアル]
“導入手引書”の“ユーザー資産”
■ログ情報(コマンドプロンプト操作ログ) の表
[退避するデータ]
PromptLogフォルダの配下すべて