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Systemwalker Desktop Keeper トラブルシューティングガイド
FUJITSU Software

3.3.4 ログオン禁止を解除して[次回起動時に更新する]で更新しましたが、再起動してログオンするとログオン禁止されました

ログオン禁止がされているクライアント(CT)に、ログオン禁止を解除して[次回起動時に更新する]で更新しましたが、再起動してログオンするとログオン禁止されました。

対象となるバージョン/エディション

BE V12.0L10

BE V12.0L20

BE V13.0.0

BE V13.2.0

BE V13.3.0

V14.0.0/V14.0.1

SE V12.0L20

SE V13.0.0

SE V13.2.0

SE V13.2.1

SE V13.3.0

V14.1.0

V14.2.0

V14.3.0

V15.0.0

V15.1.0

V15.2.0

V15.3.0

V15.4.0

V16.0.0

V16.1.0

原因

クライアントのOSを再起動してからSystemwalker Desktop Keeperのサービスが開始され、クライアント(CT)が管理サーバからポリシーを受信するまでタイムラグがあります。

ログオン時、ポリシー受信が完了していない状態の場合は前回の端末ポリシーが有効になるのでログオン禁止されます。

対処方法

OSを再起動後、クライアント(CT)が管理サーバからポリシーを受信するまでの数分が経過してから、ログオンしてください。

または、2回再起動してください。