ログオンログ、ログオフログしか採取できません。
対象となるバージョン/エディション
BE V12.0L10 | BE V12.0L20 | BE V13.0.0 | BE V13.2.0 | BE V13.3.0 | V14.0.0/V14.0.1 | |
SE V12.0L20 | SE V13.0.0 | SE V13.2.0 | SE V13.2.1 | SE V13.3.0 | V14.1.0 | |
V14.2.0 | V14.3.0 | V15.0.0 | V15.1.0 | V15.2.0 | V15.3.0 | V15.4.0 |
V16.0.0 | V16.1.0 |
原因1
管理サーバのインストーラを、2バイト文字を含むフォルダに配置し、そのフォルダからインストーラを実行したため、以下のソフトが管理サーバにインストールされなかったのが原因です。
Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable
Microsoft Visual C++ 2005 Redistributable(x64)【64ビットOSの場合】
対処方法
上記のソフトを管理サーバにインストールしてください。
(DTK製品媒体のドライブ):\win32\DTKServer\x64\unified\vcredist\vcredist_x64.exe
(DTK製品媒体のドライブ):\win32\DTKServer\x64\unified\vcredist\vcredist_x86.exe
(DTK製品媒体のドライブ):\win32\DTKServer\x86\unified\vcredist\vcredist_x64.exe
(DTK製品媒体のドライブ):\win32\DTKServer\x86\unified\vcredist\vcredist_x86.exe
(DTK製品媒体のドライブ):\win32\DTKServer\x86\unified\vcredist\vcredist_x86.exe
原因2
クライアント(CT)が管理サーバの一括ログ受信用ポート(初期値は10014)に通信できていない可能性があり
ます。
対処方法
管理サーバ及びネットワーク上で一括ログ受信用ポートを遮断していないか確認して下さい。
原因3
管理サーバの一括ログ受信フォルダが存在するドライブの空き容量が、サーバ設定ツールの管理者通知画面におけるディスク領域枯渇時の通知設定値(枯渇時に通知するしきい値)を下回り、一括ログを受信していない可能性があります。
対処方法
一括ログ受信フォルダが存在するドライブを整理し、空き容量がしきい値以上になるようにして下さい。